(2007/03/22)
森ヒルズリート投資法人が第1期(平成19年1月期)決算を発表した。第1期の実質的な運用期間は、最初に物件を取得した平成18年3月22日からの316日間。上場前に私募で9棟を取得後、同年11月30日に上場した。賃料収益の増加が寄与し、上場時に発表した業績予想に対し8%増益、1口当たり分配金は20,511円となった。第2期(平成19年7月期)は、6ヶ月の運用期間となる。当期利益1,869百万円、1口当たり分配金は14,400円となる見通し。
第1期実績 | 第2期予想 | |
営業収益 | 7,012百万円 | 4,477百万円 |
当期利益 | 2,662百万円 | 1,869百万円 |
1口当たり 分配金 |
20,511円 | 14,400円 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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