今回は、株式会社三菱UFJ銀行 ソリューションプロダクツ部 不動産ファイナンスグループREITチーム 次長 坂田 元樹氏に金融機関から見たREIT業界の動向に関してインタビュー形式でお話をしていただきました。
株式会社三菱UFJ銀行 ソリューションプロダクツ部 不動産ファイナンスグループ REITチーム
次長 坂田 元樹(さかた もとき)氏
弊行の不動産ファイナンスグループは総勢約70名、3つのラインで構成されています。 1つ目は私が所属しているREITチーム、2つ目は不動産私募ファンドチーム、3つ目は企画管理及びエクイティチーム(私募REITや私募ファンドの組成支援)です。
2022年9月末時点での弊行のJ-REIT向けの融資残高は約1.7兆円。貸出シェアは約19%とトップの位置におります。 J-REIT向けの貸出シェアの特徴は特定の金融機関に偏っていることです。弊行を含む3メガバンクで約5割のシェア、信託銀行や政府系金融機関を含めると約8割のシェアとなります。
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。