今回は、GLPジャパン・アドバイザーズ株式会社 代表取締役社長 三浦 嘉之氏に業界動向やGLP投資法人の特徴に関してインタビュー形式でお話をしていただきました。
IRについては強化の一つの柱と考えております。IR戦略について、これまで以上にIRの機能を強化し、GLPが次に何をしていくのか、どういう方針かということは知っていただきたいと思っています。GLP投資法人は、これまでも個人投資家向けのオンライン決算会の実施や、海外投資家に向けたEarnings Callの実施など他のREITに先んじて行っており、投資家の皆様との対話を重要視してきましたが、今後は、事実ベースのIRに加えて、どういうことを考えているのか、その判断の裏にはどういうものがあるのかということは可能な限り発信をすることで、マーケットとの対話を強めてまいりたいと思っています。
投資家からまずお問い合わせをいただくのは、社長交代の背景を踏まえた投資方針への変更の有無ですね。そこについては個人の投資家からもありますし、機関投資家からもお問い合わせはいただきました。繰り返しになりますが、基本的な経営方針、運用方針については大きく変更する予定はないということはお話をさせていただいております。社長交代をひとつのきっかけとして、より投資主価値の最大化につながるような、あらゆる方策をこれまで以上にスピード感をもってやっていきたいと思っています。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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