物件訪問:双日リートアドバイザーズ株式会社オフィス
エレベータから降りると明らかに築年数の経ったオフィスビルというイメージではなく、洗練されたバリューアップ空間となっています。
重厚な石垣が見事にインテリアされたエントランスホールです。
(石垣のイメージは、『分散を効かせながらリスク耐性の強いポートフォリオを構築する』という日本リート投資法人のコンセプト)
更に進むと、木・石・鉄といった素材によって“和”をイメージした会議室が左右に配置されたエリア。
むき出しの白く塗られている天井は高く広がりが感じられます。また印象的な足元のLEDライトは、交換点検を考えなくて良くコスト削減(省エネ化・ECO化等)が図られています。古いビルの空間を技術的に省スペースで利用できるようにすることで、エンジニアリング・マネジメントによるバリューアップ投資の提案を行っています。
奥にはシンボリックなモニュメントと、斜めに刀で切られたイメージの斬新な格子は、エントランスから伸びる和の空間をより引き立てています。
会議室は大小様々あり、壁から天井、照明など演出が工夫されています。
ここでも、古いビルならではの大きな梁などを目立たせないようにする為に、天井を抜くなどの工夫を行っています。
PR
PR
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。