(2026/03/17)
イオンリート投資法人が、第26期(2026年1月期)決算を発表した。 第26期における物件取得はなし。前期に取得した物件が通期寄与したが、前期の物件売却益がなくなったことや支払利息の増加により、前期比3.6%減益。利益超過分配を増額し、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,400円と前期比0.4%減となった。 期末のポートフォリオは53物件、資産規模(取得額合計)は4,807億円、有利子負債比率は41.8%。 第27期(2026年7月期)は、修繕費の大幅増加により、前期比13.6%減益を見込むが、利益超過分配金を増額し、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,390円と従来予想を維持する見通し。 第28期(2027年1月期)は、修繕費の減少により、前期予想比3.0%増益を見込む。 分配方針の見直しに伴い、利益超過分配を減額し、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,160円と前期予想比6.8%減となる見通し。 なお、インフレや金利上昇によるコスト増加等の環境変化に伴い、第27期から第30期(2028年1月期)の2年間を成長基盤の再構築期間と位置付け、収益構造の見直しを行うことを発表した。第28期以降は分配方針を変更し、利益超過分配金額を原則的に減価償却費の10%に減額する。これにより余剰資金を確保するとともに、物件特性に応じた活性化投資、物件売却や入替え、契約形態の見直しを行う予定。
| 第26期実績 | 第27期予想 | 前期比 | 第28期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 21,306百万円 | 21,299百万円 | ▲0.0% | 21,311百万円 | 0.1% |
| 当期利益 | 6,820百万円 | 5,891百万円 | ▲13.6% | 6,066百万円 | 3.0% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含まない) |
3,244円 | 2,801円 | ▲13.7% | 2,885円 | 3.0% |
| 1口当たり利益超過分配金 | 156円 | 589円 | 277.6% | 275円 | ▲53.3% |
| 1口当たり分配金 (利益超過分配金含む) |
3,400円 | 3,390円 | ▲0.3% | 3,160円 | ▲6.8% |
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| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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