(2026/03/17)
アドバンス・レジデンス投資法人が、第31期(2026年1月期)決算を発表した。 第31期は、「レジディア西船橋」等住宅4物件を取得、「レジディア横濱関内」等住宅3物件、土地1件を売却した。新規物件及び既存物件の増収により、前期比0.9%増益。売却益のうち1,243百万円を内部留保する一方、一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,209百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,220円と前期比0.9%増となった。 期末のポートフォリオは287物件、資産規模(取得額合計)は5,001億円、有利子負債比率は49.2%。 第32期(2026年7月期)は、「レジディア文京湯島Ⅱ」を売却する。前期に取得した物件が通期寄与するが、物件売却益の減少により、前期比8.8%減益を見込む。552百万円を内部留保する一方、一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,161百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,162円と前期比1.8%減となる見通し。 第33期(2027年1月期)は、既存物件の賃貸収入が増加するが、物件売却益がなくなるため、前期予想比8.8%減益を見込む。一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,139百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,090円と前期予想比2.3%減となる見通し。 賃料上昇による内部成長を軸に、中長期目標として1口当たりFFO(当期利益+減価償却費-不動産売却損益)成長率を年率+2.0%以上に設定する。また物件入替えを継続的に行い、売却益の25%以上を当該期に分配し、残りは内部留保する方針。
| 第31期実績 | 第32期予想 | 前期比 | 第33期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 20,653百万円 | 20,262百万円 | ▲1.9% | 19,686百万円 | ▲2.8% |
| 当期利益 | 9,219百万円 | 8,409百万円 | ▲8.8% | 7,673百万円 | ▲8.8% |
| 分配金総額 | 9,184百万円 | 9,018百万円 | ▲1.8% | 8,813百万円 | ▲2.3% |
| 1口当たり分配金 | 3,220円 | 3,162円 | ▲1.8% | 3,090円 | ▲2.3% |
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| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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