(2018/03/27)
グローバル・ワン不動産投資法人が、第30期(平成30年9月期)業績予想を発表した。 第30期は、平成29年に取得した品川シーサイドウエストタワーと明治安田生命大阪御堂筋ビルの固都税が計上される一方、既存物件の賃料増額、修繕費や減価償却費の減少等により、前期予想比2.8%増益を見込む。投資口4分割に伴い、1口当たり分配金は2,052円となる見通し。
第30期予想 | (第29期予想) | 増減率 | |
営業収益 | 5,131百万円 | 5,071百万円 | 1.2% |
当期利益 | 1,817百万円 | 1,768百万円 | 2.8% |
1口当たり分配金 | 2,052円 | 1,996円 | 2.8% |
※第29期1口当たり予想分配金は分割後換算 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
1 | サムティ・レジ | +2.62% |
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2 | ヘルスケア&メディカル | +1.69% |
3 | 東海道リート | +1.60% |
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