(2010/11/17)
グローバル・ワン不動産投資法人が第14期(平成22年9月期)決算を発表した。第14期は物件の取得はなし。大手町ファーストスクエアのテナント退去等により前期比32%減益、1口当たり分配金は14,142円となった。第15期(平成23年3月期)は、稼働率は大幅回復を見込むが、テナント入替に伴うフリーレントや賃料減額により前期比27%減益、1口当たり分配金は10,300円となる見通し。
第14期実績 | 第15期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 4,220百万円 | 3,850百万円 | ▲8.8% |
当期利益 | 1,370百万円 | 1,001百万円 | ▲26.9% |
分配金(/1口) | 14,142円 | 10,300円 | ▲27.2% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
1 | サムティ・レジ | +2.62% |
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2 | ヘルスケア&メディカル | +1.69% |
3 | 東海道リート | +1.60% |
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