(2008/09/24)
グローバル・ワン不動産投資法人が第11期(平成21年3月期)業績予想を発表した。第11期は物件の異動はないものの、保有するスフィアタワー天王洲及び銀座ファーストビルのテナント退去に伴い、前期予想比5%減益、1口当たり分配金は19,500円となる見通し。 なお、9月末に返済期限が到来する借入金28億円は、手元資金で全額返済する。その他借入金は、全て長期固定金利のため、金利増加による収益悪化懸念は存在しない。
第11期予想 | |
営業収益 | 4,854百万円 |
当期利益 | 1,895百万円 |
分配金(/1口) | 19,500円 |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
1 | サムティ・レジ | +2.62% |
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2 | ヘルスケア&メディカル | +1.69% |
3 | 東海道リート | +1.60% |
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