(2008/05/22)
グローバル・ワン不動産投資法人が第9期(平成20年3月期)決算を発表した。第9期は、スフィアタワー天王洲の一部売却及び1棟取得を行った。物件売却益38億円が寄与し、前期比197%増益、1口当たり分配金は58,347円となった。J-REITの分配金としては過去最高額。第10期(平成20年9月期)は、物件売却益がなくなるため64.6%減益となるも、1口当たり分配金は20,600円と物件売却益を含まない予想値としてはJ-REIT最高水準。
第9期実績 | 第10期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 8,580百万円 | 5,055百万円 | ▲41.1% |
当期利益 | 5,653百万円 | 2,001百万円 | ▲64.6% |
分配金 (/1口) |
58,347円 | 20,600円 | ▲64.7% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
1 | サムティ・レジ | +2.62% |
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2 | ヘルスケア&メディカル | +1.69% |
3 | 東海道リート | +1.60% |
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