(2014/10/28)
トーセイ・リート投資法人(証券コード3451)が11月27日東証に上場する。スポンサーのトーセイは、東証第一部及びシンガポール市場に上場する不動産会社。トーセイ・リート投資法人は、2007年に設立され上場を予定していたが、REIT市況の低迷を理由に2008年に一旦解散した経緯を持つ。その後資産運用会社は私募ファンドを運用していたが、今回再度REITを設立し上場を目指す。投資対象は、オフィスビル、商業施設、住宅。いずれの用途も東京経済圏の中でも比較的広域エリアで、高い利回りが期待できる不動産を対象とする。上場時のポートフォリオは、オフィスビル3棟、商業施設1棟、住宅8棟の計12棟、取得額は計174億円。上場に際し、投資口発行86,400口、オーバーアロットメントによる売出し4,320口を行い、調達額約86億円を見込む。ブックビルディングは11月13日~11月18日、主幹事証券会社は大和証券とSMBC日興証券。
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
1 | サムティ・レジ | +2.62% |
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2 | ヘルスケア&メディカル | +1.69% |
3 | 東海道リート | +1.60% |
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