スマートフォン版を表示

グローバル・ワン不動産投資法人 (8958)

J-REIT銘柄情報

8958 グローバル・ワン不動産投資法人

グローバル・ワン不動産投資法人が第40期決算、ダイビルと物件交換を発表

(2023/11/16)

グローバル・ワン不動産投資法人(GOR)が、第40期(2023年9月期)決算を発表した。 第40期は、「グローバル・ワン名古屋伏見」を取得、「大手町ファーストスクエア」を追加売却した。ポートフォリオ全体の期末稼働率は96.6%と前期より0.3ポイント上昇。新規物件の収益や物件売却益の増加等が寄与し、前期比14.7%増益。物件売却益のうち246百万円を内部留保するも、1口当たり分配金は3,038円と6.2%増となった。 期末のポートフォリオは13物件、資産規模(取得額合計)は2,125億円、有利子負債比率は45.2%。 併せてダイビルと2024年3月に物件交換を行うことを発表した。 GORが取得する物件は、大阪にある「新ダイビル」の共有持分5%と「土佐堀ダイビル」の共有持分20%。2物件の取得額は計79.16億円。 一方、GORが売却する物件は、港区にある「楽天クリムゾンハウス青山」の準共有持分20%。売却額は80.55億円。テナント集中リスクの高い物件の一部を売却することで、テナント分散を実現し、収益の安定性を高める目的。交換取引により圧縮記帳を行うため、売却益が発生しない一方、取得物件の簿価を引き下げ、利回りを高める。 第41期(2024年3月期)は、 上記交換取引の他、「グローバル・ワン上野」を取得、「大手町ファーストスクエア」の一部と「淀屋橋フレックスタワー」を売却する。ポートフォリオ全体の期中期末稼働率は97.2%と前期より0.6ポイント上昇する想定。稼働上昇やフリーレント解消により既存物件は増収となる一方、物件入替えに伴う売却物件の減収により、前期比0.9%減益を見込む。296百万円を内部留保とし、1口当たり分配金は2,959円と前期比2.6%減となる見通し。 第42期(2024年9月期)は、引き続き「大手町ファーストスクエア」の持分を追加売却する。横浜プラザビルの大口テナント退去による影響でポートフォリオ全体の期末稼働率は95.4%へ低下する想定。フリーレント解消により既存物件が増収となるが、物件売却益の減少により、前期予想比19.4%減益を見込む。223百万円を内部留保とし、1口当たり分配金は2,400円となる見通し。 引き続き中期目標である資産規模2,500億円、大手町ファーストスクエア売却後の1口当たり巡航分配金2,400円以上を目指す。

           
  第40期実績 第41期予想 前期比 第42期予想 前期比
営業収益 7,239百万円 7,191百万円 ▲0.7% 6,443百万円 ▲10.4%
当期利益 3,353百万円 3,322百万円 ▲0.9% 2,678百万円 ▲19.4%
分配金総額 3,107百万円 3,026百万円 ▲2.6% 2,454百万円 ▲18.9%
1口当たり分配金 3,038円 2,959円 ▲2.6% 2,400円 ▲18.9%
     
<取得>          
物件名称 新ダイビル(共有持分5%)    
所在地 大阪府大阪市北区    
取得金額 3,455百万円    
想定NOI利回り 3.3%    
還元利回り 3.0%    
竣工時期 2015年3月1日    
取得日 2024年3月28日    
売主 ダイビル(株)    
<取得>          
物件名称 土佐堀ダイビル(共有持分20%)    
所在地 大阪府大阪市西区    
取得金額 4,461百万円    
想定NOI利回り 4.2%    
還元利回り 3.5%    
竣工時期 2009年7月1日    
取得日 2024年3月28日    
売主 ダイビル(株)    
<売却>          
物件名称 楽天クリムゾンハウス青山(準共有持分20%)    
所在地 東京都港区    
売却額 8,055百万円    
簿価(2023/9末時点) 6,842百万円    
売却益 無し    
売却日 2024年3月28日    
売却先 ダイビル(株)    

グローバル・ワン不動産投資法人の記事を最新5件
2024/05/16
グローバル・ワン不動産投資法人が第41期決算を発表、1口当たり実績分配金は2,959円
2023/09/29
グローバル・ワン不動産投資法人が日本ビルファンド投資法人と物件交換
2023/05/18
グローバル・ワン不動産投資法人が第39期決算を発表、1口当たり実績分配金は2,860円
2022/11/17
グローバル・ワン不動産投資法人が第38期決算、投資口追加発行、東松ビル取得を発表
2022/10/24
グローバル・ワン不動産投資法人がTHE PEAK SAPPOROを取得、大手町ファーストスクエアを売却、業績予想を修正
  • PR

  • PR

決算発表動画
物件取得価格ランキング
1 新宿三井ビルディング 1,700億円
2 飯田橋グラン・ブルーム 1,389億円
3 六本木ヒルズ森タワー 1,154億円
4 汐留ビルディング 1,069億円
5 東京汐留ビルディング 825億円
株価値上り率ランキング
1 野村不動産マスター +2.61%
2 日本ビルファンド +1.75%
3 ジャパンリアル +1.59%
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。
* 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。
* 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。
* 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。