(2014/09/30)
グローバル・ワン不動産投資法人が第23期(平成27年3月期)業績予想を発表した。第23期は、近鉄新名古屋ビルの共有持分残33%を売却予定。これに伴う売却益1,173百万円及び前期に取得した横浜プラザビルの通期稼働が寄与し、前期予想比78.9%増益を見込む。売却益のうち200百万円を内部留保とし、1口当たり分配金は9,400円と前期予想を62%上回る見通し。
第23期予想 | (第22期予想) | 増減率 | |
営業収益 | 5,235百万円 | 3,959百万円 | 32.2% |
当期利益 | 2,022百万円 | 1,130百万円 | 78.9% |
1口当たり分配金 | 9,400円 | 5,800円 | 62.1% |
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1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
1 | サムティ・レジ | +2.62% |
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2 | ヘルスケア&メディカル | +1.69% |
3 | 東海道リート | +1.60% |
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